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昔のロードバイクのオーバーホール
2008年 09月 28日 (日) 01:52 | 編集
実家に転がっていた大昔のロードバイクを修理しました。
といっても、部品交換しただけですが。

・ブレーキワイヤー、シフトワイヤー交換
・チェーン交換
・タイヤ交換(なんとチューブラー)
・ブレーキシュー交換(アルテグラのやつに)
・クイックリリースのタケノコばね交換
・ホイール振れ取り
・バーテープ交換
・ドリンクホルダー取り付け
・錆落とし等

この中で一番苦労したのが、タイヤ交換ですかね。
リムセメントを落とすのに5時間ぐらいかかりました。
トルエンでほぐして、割り箸で削って、研磨紙で磨いて。
タイヤを取り付けた際は、セメントではなくテープを用いました。
便利な時代になったもんだ。


取り合えず問題だった部品を交換が完了した時点でテストライド。
ブレーキの効きは申し分ない。
しかしヘッドがガタガタでとても乗れたもんじゃない。
やりたくなかったヘッドパーツ交換が必要となりました。
ここからが本題。


アヘッドの概念がまだなかった時代?のスレッドフォークを取りはずしたら・・・
腐食したベアリングがポロポロ落ちてきました。
やはりヘッドパーツ要交換な状態でした。
なんでやりたくなかったかというと、とても高価な専用工具が必要だからです。
全部集めると8万ぐらい。
今回は工具の自作と、近所の自転車屋さんの力で何とか交換しました。


ヘッドパーツの交換フロー(自己流)は以下の通り。


フォーク取り外し

下玉押し取り外し(自転車屋、工賃100円)

ヘッドワン取り外し(自作工具、70円ぐらい)

ヘッドワン圧入(自作工具、300円ぐらい)

下玉押し圧入(家に転がっていた塩ビパイプ)

ベアリング取り付け

フォーク取り付け


ヘッドパーツ
新旧ヘッドパーツ比較。左がアルミ系で、右が鉄系。最新のヘッドパーツは劇的に軽い。


Before.jpg
自作工具。上がヘッドワン取り外し用で、下がヘッドワン圧入用。
後楽園のドイトで全部そろえました。


After.jpg
工具を組み立てた様子。


ヘッドパーツ圧入
工具を用いたヘッドワンの圧入の様子。
片方ずつ圧入してきます。
最高に楽しい瞬間。


圧入後
圧入後のヘッド。
ここだけピカピカ。


下玉押し圧入
下玉押しを圧入する様子。
安物トルクレンチで塩ビパイプをぶったたいて圧入しました。
絶対にマネをしてはいけない。


完成
組み付けた様子。
大満足の仕上がり。


再びテストライドをし、問題のないことを確認。
赤ちゃりが復活しました。
下玉押し取り外しを100円でやってくれた近所の自転車屋に感謝ですね。
ヘッドパーツ交換は意外と安上がりでできましたが、基本的にはオススメできない方法です。
自己責任で楽しみましょう。
Comment
この記事へのコメント
No title
なんか、DURA ACEって見えるんすけど・・・

下玉押しははずすのに苦労するよね。
俺はドライバー(貫通式)とハンマーでコツコツ頑張ったよ。
100円でやってくれるところがあるなんて、いいなぁ。

2008/ 09/ 28 (日) 20: 11: 23 | URL | kose # mQop/nM.[ 編集 ]
No title
このちゃり、デュラエースフルコンポなんですよ。
たぶん、ジュラエースっていってたころのやつなんじゃないでしょうか。
レアもんです。
2008/ 09/ 30 (火) 00: 48: 31 | URL | N村 # -[ 編集 ]
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まとめ
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